プロミスのキャッシングに申し込み、契約をする際には、定める必要書類が無いと手続きが行えません。とは言っても難しい書類はなく、利用内容によっては必要書類は1点で済む場合もあるので、必要書類と聞いただけで感じるハードルの高さは特にはありません。
ネットで自宅からのWeb契約なら、スマートフォンなどの携帯電話のカメラで撮影したものを送信すれば良いので、必要書類はすぐに用意が出来ます。ただ、プロミスの契約機まで行く際には必要書類を揃えておかないと無駄足になる可能性が出てくるので、よく確認をしておきましょう。
プロミスの申し込み、契約での必要書類の中で、最も重要であり必ず用意しなければならないのが本人確認書類です。免許証が主となる申し込み者本人の確認ができる書類で、交付を受けているのであれば顔写真が付いていることから免許証が最適です。
本人確認書類は必要書類の中でも特に重要であり、必ず定められた1点を用意しておかないとお金は借りられません。プロミスが定める書類以外は本人確認書類として認められませんので、詳しい内容はプロミス公式サイトでご確認ください。
本人確認書類以外にも、場合によっては用意をすべき必要書類があります。プロミスでの契約金額が50万円を超える方、或いは他社での借り入れがあり、プロミスでの契約額を含めると総額で100万円を超える場合には、所得を証明する収入証明書類が必要となります。
主に源泉徴収票などとなり、本人確認書類と比べると若干ながら面倒となる必要書類です。ただ、50万円を超えるような大きな金額や、他社と合わせて100万円に満たない借り入れ合計金額であれば、原則として収入証明は必要書類に含まれません。
上に挙げたのはあくまで個人がプロミスからお金を借りる場合ですので、個人事業主や外国籍の方が借りる場合には、必要書類が変わってきます。用意をすべき書類が大きく増え、しっかりと見ておかないと不備が出てしまう可能性もあります。
ざっと見てみると、事業主の方は確定申告書の写しが必要、外国籍の方は在留カードか特別永住者証明書（法令により有効とみなされる期間内は、外国人登録証明書を含みます）が必要となります。
必要となる書類はプロミスの公式サイトで記載がされていますので、商品内容をよく確認をし、不備がないように手続きを進めましょう。
